院長 佐藤 吉彦
- 資格
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柔道整復師(急性外傷等の医療に携わる国家資格)
- 略歴
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- 一宮市立奥中学校 卒業
- 大垣日本大学高等学校 卒業
- 朝日大学 卒業
- 中和医療専門学校 卒業
- 柔道整復師の国家資格を取得。
- 羽島郡岐南町の「仲野接骨院」にて接骨院の基礎を学ぶ。
- 名古屋市中区の「にしき接骨院」の開業に携わる。
- 名古屋市中村区の「コリとり接骨院」の雇われ院長に就任。セラピストとしての技術や知識は勿論のこと、サービス業としてのあり方も学ぶ。
- 一宮市の孝友クリニックに入社。医療業界全体における柔道整復師の役割や整形外科的治療等を学ぶ。
- 平成27年4月、ひいらぎ接骨院を開業する。
- プロフィール
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- 学生時代は相撲部に所属、インターハイ、インカレ、国体等に出場し、心身共に鍛えられる。
- 趣味はスポーツ。野球、サッカー、ゴルフ等幅広いスポーツに興味がある。
- スポーツ障害や様々なトレーニングへの関心も高く、日々実践を通じて研究している。
- 現在、二児の父親として、仕事に育児に奮闘中。
ひいらぎ接骨院の由来
柊(ひいらぎ)と言えば、トゲのある葉っぱと赤い実を思い浮かべることでしょう。
もともと柊は、ヒリヒリ痛むという意味の「ひいらぐ」という言葉から来ています。そのため、別名「鬼の目突き」と呼ばれて、日本でも悪い物を寄せ付けない邪気払いに使われたり、西洋でもクリスマスに悪魔払いをするために飾られる神聖な植物とされてきました。花言葉の「用心深さ」や「保護」はこの辺りから来ているのでしょう。
一方で、柊は歳月を重ねるうちに尖っていた葉っぱが少しずつ丸くなり、トゲがなくなっていくのをご存知でしょうか?
こうした葉の変化から「先見の明」という花言葉がつけられたと言います。
また、晩秋から冬にかけて、柊は小さくて白い花を咲かせます。葉っぱの鋭さとは対照的に、この花はキンモクセイのような甘くて印象的な香りで、生き物たちを招き寄せます。そのため柊には「歓迎」という花言葉も加えられているのです。
当院の名前は、この柊のように、患者様の身体の痛みと心のトゲを取り去り、豊かで香しい毎日を取り戻せるよう、そんな願いを込めて命名しました。
当院の行動指針
一、患者様の立場にたって考える
一、誠実な医療サービス
一、地域医療を一役を担う